協和電子工業とは

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ごあいさつ

仕事は人生の中において、大きなウエイトを占める大変重要な要素です。ただ単に”お金を稼ぐため”、”生活のため”、”生きていくため”という考えで仕事に取り組んでいては、仕事において喜びを見出せるとは到底思えません。

社会の人に貢献する心を持って、人に喜んでもらうために自ら考え行動し、自分を成長させようと努力する。人の役に立ったとき、人に喜んでもらったとき、ふと振り返ったときに自分がいつの間にか成長していたと実感できたとき、そういうときに、仕事に対して喜びを感じることができ、人生が豊かなものになります。

このような考えで、私たちは仕事に取り組んでいます。そして、協和電子工業全体で、より良い仕事が出来るように社員それぞれが日々精進し、成長している過程にいます。

人生というのは、死ぬまで常に上を目指し成長し続けることだと考えています。仕事においても自分の能力と人格を高め、より社会に貢献できる人間になり、自分たちが住んでいるこの世界に少しでも良い影響を与えられるような、そんな人々が集まり、相乗効果を発揮する会社を目指しています。

前代表取締役   國弘忠

最初から最後まで、安心をご提供。

技術力の高さ

協和電子工業は、ME機器、データロガーなどの、マイコンを搭載した計測システムの設計や製造をしている会社です。産業分野としては特に計測機器にこだわることなく「メーカー様のご要望に応える」ことに徹してきました。

私たちは、ご依頼から納品まで、責任を持って対応します。信条は「丁寧で細かい対応を最後まで続けること」です。今後も変わらず、最初から最後まで、皆様に安心してお任せいただける技術者集団でありたいと考えています。

協和電子工業の3つの特長

「ここならちゃんとやってくれるはず」「しっかり最後までいいものを作ってほしい」メーカー様のそうした期待に応え続けて、43年以上です。これまでも、メーカー様とともに、時代のニーズに応えた、数々のエレクトロニクス製品を世に送り出してきました。「最後まで責任を持って対応する」信頼を得るためにと大切にしてきたその言葉は、いつしか、私たちの信条になりました。

アイデアは、人がリラックスした環境の中で芽生えるように思います。一流は、そうしたアイデアに制約を設けたときにこそ力を発揮するもの。技術者にとっては、予算がその制約に当たります。「予算内に収めたい」お客様のそうしたご相談にお応えするときこそ、私たちの培った技術がもっとも輝く瞬間なのかもしれません。お任せください。私たちはご予算内の提案が得意です。

協和電子工業では、単一品から少量生産まで、試作品や小ロットのご依頼も歓迎しています。案件の大小に関わらず、私たちは一つひとつのご依頼に全力投球です。全てを注ぎ、技術の限界に挑戦したとき、新しいアイデアや小さなノウハウが身に付くことを、私たちは知っています。試作品や小ロットのご依頼も、その貴重な機会の一つなのです。

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